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2009年 05月 06日
森絵都さんの短編集です。 本や作家に疎いので直木賞受賞作という帯で購入したという感じの本でした。 直木賞を受賞した本だけに読みやすいのですが、日々の生活や自分の在り方などについて、改めなければならないと思わせてもらえるものでした。 ![]() 確かに普通に生きていけることも大事ですが、その普通が当たり前なことだと認識していることについてや、自分がしていることについて本当に役に立っているのか? また、やりたいことは本当にやりたいことでなのか?実際自分が思っているほど、やりたいと思っているのか?やりたいと思っているのに、時間のかけ方が少ないのではないのかと考えさせられました。 時間を忘れて、食や睡眠を忘れるくらい没頭するものが本当に好きなものではないのでしょうか? 特に題にもなっている、最後の話の『風に舞い上がるビニールシート』のように、全てを犠牲にしてまでもやらなければならない、やりたいと思えるような仕事の人と比べると、自分の感情など陳腐なものに思えてきます。 全てを犠牲にしてまでもではありませんが、私の周りの何かに没頭している人もたくさんいます。 やはりそのような人は人間的に大変魅力がある人ばかりです。 もちろん外見や金や地位や家柄などに全く関係なくです。 このままではいけないという思いを起こさせてくれた森絵都さんと『風に舞い上がるビニールシート』に感謝をしつつ、いろいろ考え直し、これからを過ごして行きたいと思っています。 最後にNHKでドラマ化するらしいです。 テレビで見る前に本を読んだ方がいいかもしれませんが、一応情報として 『風に舞い上がるビニールシート』 2009年 05月 06日
こちらは前回のアカデミー賞を獲ったコーエン兄弟の新作です。 え~、こんな馬鹿らしい映画で大丈夫ですか? 個人的には好きですけど…。 ![]() たぶん前回のアカデミー賞の監督で、ブラッド・ピットやジョージ・クルーニー(ジョン・マルコヴィッチも)などが出演していたので、あんなに大々的に宣伝され、大きな映画館で上映されていますが、だめでしょう!って感じです。 笑えない人は全く笑えない映画だし、アメリカでは大爆笑かも知れませが、日本では若干マニアックな笑いなのでは…。 なのであんなに宣伝して、多くの映画館で上映してはいけない気がします。 いかにものハリウッド映画的な扱いは厳しいのでは? ![]() ちなみに私は大爆笑はしないまでも、コーエン兄弟のこのような映画は大好きなので楽しんでみることができました。 む~ん、でも「微妙かも!」って思う人が多いのでは? 一度コーエン兄弟のこのような映画を見てから行くか判断した方が良いのかもしれません。 『ビッグ・リボウスキ』とか。 2009年 05月 06日
お久しぶりです。 4ヵ月ぶりですね…。 しばらく書く気が起こらなく、長い間放置したままになっていました。 相変わらず、時間はあまり取れないのですが、書き記すことでいろいろ整理もできるので頑張って書いていこうと思います。 おいおい、始めた理由とかも。 ![]() 『Slumdog$Millionaire』です。 アカデミー賞の総なめの。 感想としては、前回の『NO COUNTRY』ほど分かりづらくない。 けれども、あまり訴える感情がなかったように思えます。 映像、ストーリーとしては分かりやすく、多くの人にスラムの現実などが伝わったと思います。 しかし、前回のように揺さぶられるような感情(嫌悪感でしたが…)という点においてはやはり物足りなかった気がします。 CMとかであれだけ売りにしていた「何故全問正解できた?」という答えもありのままでしたし…。 苦手な恋愛映画だったし…。 ダニーボイルの映画としては『トレインスポッティング』の方が魅力的に思えました。 ![]() 今回のアカデミー賞は、多くの人にインドのスラムの現状、それを直接的に表現した部分を評価したのではないのでしょうか? ちなみに音楽は最高でした!! 好みは『NO COUNTRY』の方ですけど、面白い映画です。 多くの人にも受け入れられると思います。 2009年 01月 06日
ミシェル・ゴンドリーの最新作。 幻想的な作品のイメージのある、ミシェル・ゴンドリーがコメディーをつくりました。 「ゴーストバスターズ」や「ラッシュアワー2」などを自作自演でリメイクする場面では劇場は大爆笑!! しかし、最後はホロリとさせる感じの映画です。 最後の場面では劇場で映画を見ている人、全員が鼻をすすっているというくらい感動していました。 笑いから涙まで提供してくれる素晴らしい映画です。 とこの映画を宣伝するように言われたように書きましたが、全くそんなことはなく、本当に見た人全員が同じように笑い、同じように感動できる映画です。 映画通だからだとか、多く映画を見ているからだとか関係なく、素直な人はそのように感じてもらえるでしょう。 ちなみにゴンドリーが昔、予算のない中このようなことで映像を撮っていたんだっと思うことがたくさん出てきます。 お金がなくても工夫すれば何でもできる、よく聞く話ですが、このような実例を見れば、なるほどと納得です。 最後に音楽が最高です。 特にジャズピアニストのファッツ・ウォーラーの音楽はたまりません!! 最近ジャズを聴いてるからというわけではなく、きっとこれも多くの人が良いと思ってくれる音楽でしょう。 ちなみにこの映画は去年見たのですが、去年見た中でベスト3にはいる映画だと個人的には思っています。 是非是非DVDになったらご覧ください。 最後まで宣伝みたいになってしまいましたが、この映画の広告担当ではありません。 職業も全く違うし!! ![]() 2009年 01月 06日
だめでした。 泣けてきます。 ベタなので展開が読めるのですが、家族関係は特に弱いので…。 子供なんてぜんぜんいないのに、なぜか父親に感情移入してしまい、いろいろなことが頭を駆け巡り、挙句の果てに号泣です。 泣かせるためにつくった映画と思われますが、まんまとはまってしまいました。 こうゆう映画は素直にはまった方がいいのでしょう。 戦死した母親のことをどのようにして娘たちに伝えるかという映画です。 それにしても最近、戦争に直接的ではなくとも批判的な映画、海外ドラマが増えたような気が…。 「brothers & sisters」でも戦争から帰ってきた弟が精神安定のためにドラッグにはまっていることなので描いてるし。 もちろん、アフガニスタンとイラクについての戦争のことだけですが…。 ![]() 2009年 01月 01日
イランのアニメ映画で、ものすごい話題になり、いろんな映画祭とかで多くの賞にノミネートされた作品。 イラン人の少女の成長を通して、イランの歴史を伝え、イランの人達がどのように過ごしてきたかを伝える作品。 残念ながらアニメにしてしまったことで、あまり伝わらなかったのでは? リアリティーがなく、確かにひどい状況で、イランがどのような過去があったのかということは伝わったのだが、そうなんだで終わってしまうような印象を受けた。 もしかして他の人たちはこれを見て、きちんと受け止められるかもしれない。 ただ単に感情がそこまで及ばない冷たい人間なのかもい知れないと、これを書きながら思ってしまいました。 一ヶ月ぶりのちょっとしたネガティブシンキングも悪くないかも!? ちょっとだけならだけど…。 ![]() 2009年 01月 01日
あけましたおめでとうございます! 本年もよろしくお願い致します。 経てして最初のエントリーが「悪夢探偵2」でいいのだろうか?と思いながらエントリーしています。 しかも2008年締めで見た映画も、この「悪夢探偵2」。 こっちもこれでいいのだろうか?と思いながら見に。 塚本晋也ファンとしては行かねばと思いながら見に行きました。 見た後にやっぱり見るべき映画で、見に行って、そして締めで良かったという感想になったので、いや~、満足満足。 という訳で、実家でのんびり書いています。 のんびり書く内容ではないし、たぶんこんなにのんびり書いているので伝わらないと思いますが…。 「悪夢探偵」に引き続き、悪夢を退治する話。 悪夢と現実がゴッチャになるので、悪夢を退治しないと大変なことになってしまうという、簡単に言えばそんな映画です。 前回に比べて、現代の問題を訴える感じが強かった内容で、一番は人間関係でしょう。 希薄な友人関係はもちろんのこと、家族、親子間でさえ気を使う時代についてのメッセージだと受け止めました。 それに対してどのような答えがあるかの一例として、塚本監督の答えが最後の部分に表現されているのではないのでしょうか? 前作が微妙だったのに対して、今回はいい作品だったと思います。 ホラーなのに、ホラーって感じはしたけど、それだけではない作品だった気がします。 「サトラレ」って映画があったけど、その逆かな!? ツレの誰かが「サトラレ」って映画に対して、逆に「サトル」って言ってたな~って思い出しました。 あんまり内容は言えないけど、そんな感じの映画です! ![]() 2008年 12月 31日
「良いお年を!」って言葉を目上の人やあまり親しくない人に使うときなんだか使いにくい…。 なんか馴れ馴れしい気がしない? 多くの人は普通に使っているけど…。 なんでそのような人たちには「良いお年をお過ごしください。」っていうことにしている。 ちょい長い気がするんだけど、他に思いつかなくて…。 ではでは今年最後のエントリーなので、みなさん「良いお年を!」 ここを訪れてくれている人には、これで大丈夫だよね。 2008年 12月 31日
「オール・アバウト・マイ・マザー」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞して、「トーク・トゥ・ハー」でアカデミー賞脚本賞を受賞したペドロ・アルモドバル監督の作品。 ちなみにこの映画は、カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞しております。 とりあえず思ったのが、ペドロ・アルモドバル監督ってこんなに色彩豊かな映画を撮る監督だったのか?、と思うくらい色がキレイ! あとは、ペネロペ・クルスってこんなに演技うまいんだ~ってこと! 作品は残念ながら、上に挙げた二つほど面白くはありませんでした…。 上の二つが良すぎたってこともあるけど…。 途中までは面白かったのに…。 最後の終わり方がいまいちだった気がします。 ペネロペ・クルスの演技のうまさと色っぽさが満載なので、ペネロペ・クルス、ファンは是非ご覧ください。 ![]() 2008年 12月 26日
![]() 満月に照らされた風景を写真に収めた「Fullmoon Series」というものらしい。 自然風景を、満月の夜にその月明かりのみで長時間露光で捉えて撮影しているとのこと。 少し靄がかかっていて、幻想的な風景が写し出されている。 日本の風景を撮ったので、そのような感じがしたのでしょう。 大きな寺の、大きな畳の部屋から外の風景を見ているような感覚をうけ、とてもリラックスすることができました。 実際の展示空間は白1色だったのけれど…。 ![]() この写真家の作品は初めて見るのだけれども、SCAI THE BATHHOUSEのホームページで写真を見た瞬間、見に行かねばという気になり、モデルを制作している合間に駆け足で見に行ってきました。 忙しい中、実際の写真を見に行くことができて良かったと思う写真でした。 ![]() ちなみに仕事中にエントリーしました。 大掃除後にめっちゃ時間があったので…。 |
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